先輩インタビュー詳細

新卒
新卒

考え方や人生観を変えてくれた職場に感謝しています

職種:販売スタッフ

  • 新しい世界に飛び込みたいと応募を決意

    学生時代は教育学部に通っており、就職活動の際は「教育関係の仕事」か「接客業」のどちらかにしようと考えていました。接客業を選択肢に入れたのは、昔から人と関わる仕事がしたいと思っていたからということもありますが、自分の知らない新しい世界に飛び込んでみたいという好奇心も大きく影響しました。

    いくつかの候補の中から最終的にケーズデンキを選んだ理由は、家電を通じてお客様に喜んでいただける姿を間近で見られると感じたからです。また、会社説明会の雰囲気も良く、店舗を訪れた際には、スタッフみなさんの明るい笑顔や丁寧な話し方に魅力を感じた点も、入社の決め手になりました。家電業界という、これまで経験したことのない世界でキャリアをスタートできることにワクワクしました。

  • 従業員を思う気持ちが伝わる経営方針

    ケーズデンキは「がんばらない経営」を経営方針に掲げています。もちろん、楽をするという意味ではなく「一歩ずつ着実に成長する息の長い会社でありたい」という思いが込められています。私は入社前、家電業界には販売ノルマがある厳しい世界というイメージが少なからずありましたが、ケーズデンキは販売ノルマもありませんし、この経営方針を知ってイメージを覆されました(笑)。

    入社して強く感じるのは、従業員をいちばん大切に考えてくれている会社だということ。職場ではなんでも気軽に相談しやすい雰囲気があって、実際に先輩が温かい言葉をかけてくれたり、相談に乗ってくれたりしたこともあります。そのおかげで、今も伸び伸び仕事ができています。

  • 入社してから仕事がどんどん楽しくなっていく

    入社した時点では家電の知識が全くありませんでした。ですが、調べてみて分からないところを先輩に教えてもらったり、お客様と会話をしながら覚えたりするうちに、使える知識も増え、毎日が楽しく仕事が出来ています。

    知識が増えると実際に自分で使ってみたいという気持ちが出てきて、先日ついに一眼レフカメラを買ったんです! 今まではインドア派でしたが、カメラを買ったことで出かけることも多くなり、性格も少し社交的になった気がします(笑)。

    最初は自分が通用するのか不安になることもありましたが、今は考え方や人生観を変えてくれる会社に入社できて心から良かったと思っています。これからもいろいろなことを吸収しながら「がんばりすぎず」に仕事を楽しんでいきたいです!