先輩インタビュー詳細

新卒
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「従業員ファースト」の環境だから子育てと仕事が両立できる

役職:店長

  • 店長としてスタッフの気持ちに寄り添うことが大切

    私は店長という立場ですが、店頭に立ってスタッフと一緒に接客をしています。スタッフとのコミュニケーションで心がけていることは、スタッフの気持ちに寄り添いながら最後まで話を聞くこと。たとえば接客に対してアドバイスする際は、まずそのスタッフの考えや思いをしっかり聞いてから「それならこうするともっと良くなるよ!」と、アドバイスをしています。

    また、スタッフを褒めることも忘れないようにしています。褒めることでスタッフ自身が「今日は良い接客ができた」と自己肯定感を高められるようにしています。特に商品が売れたときなどは、結果だけでなくそこに至るまでのプロセスも評価するようにしています。

  • ライフステージごとに働き方を変えられる職場です

    ケーズデンキにはキャリアアップに関して明確な評価基準があります。自身の評価も半期ごとに可視化されるため、それを参考にして来期で何をすれば今より成長できるのかがよく分かります。ですから入社したあとに「どうすればステップアップできるのか」と、迷う心配はありません。

    労働環境においては、ライフステージに合わせた働き方ができる会社というところが気に入っています。私自身、店長として新店舗へ異動した後に妊娠と出産を経験。そのときは人事部の方がスムーズに産休や育休が取得できるよう、申請をサポートしてくれました。そのほか、私が休む間に店舗で不足する人員のことも配慮してくれてありがたかったです。

    復帰後に関してもケーズデンキは短時間勤務制度の適用期間が長く、子どもが小学校を卒業するまで時間を短くして働けたので助かりました。福利厚生を見てもすごく従業員ファーストの会社だと思います。

  • 人と接することが好き、その気持ちがある方は大歓迎

    店長として、店舗で一緒に働くスタッフとは日頃から世間話なども含め、よくコミュニケーションを図るようにしています。一人ひとり世代や考え方が違うので、話していて楽しいですね。中には美容家電にすごく詳しい人や、デジタルオーディオの知識が豊富な人もいて。そういったそれぞれの個性を活かして、お客様にご案内やご提案ができるような職場づくりを意識しています。

    応募を考えている方には「商品知識がなくても心配ないですよ!」と伝えたいです。なぜなら、私が入社したときも商品知識ゼロだったので(笑)。入社後に研修や勉強会など、商品知識を身につける機会がたくさんあるので、問題ありません。人と接することが好きで、笑顔で「いらっしゃいませ!」と「ありがとうございます!」が言えれば、当社で楽しくお仕事ができると思います!